毎週火曜、木曜に開催する（株）安寧の介護予防教室に通う方からお借りした本
なんと復帰前の本で、しかもあの岡本太郎著と来たもんだ。



当時この本で勇気づけられたうちなーんちゅが大勢いたそうだ。
読んでみるとなるほどと思った。

人間は科学技術の発達と引き換えにいろんなものを失ったのか。
それとも元来失う運命の生き物なのか。
いやはや、何も失ってはいないのか。

便利になることはありがたいし、その恩恵の上に生活している事も事実。
原始時代が良いとは思わないが、最近なんか人類は迷走しすぎと感じる。

それにしても　岡本太郎って太陽の塔と
芸術は爆発だ～

これしか知らなかったから、いい勉強になった。